初めてのスロット、リバティーベル

スロットゲームの発祥はアメリカと言われています。コインで遊ぶゲームとして、ドラム表面に描かれたマークが並ぶと当たりとなる仕組みが発明されました。その最初のスロットが「リバティーベル」です。街角のゲーム機として発展の後、ラスベガスの誕生とともにカジノの定番ゲーム機としてさらに発展しました。

日本には戦後アメリカ製のスロットが持ち込まれ、占領軍人の娯楽として楽しまれまれました。

その後日本でもスロットマシンが製造されますが、国内での普及は比較的最近で、パチンコ台の代わりに設置可能なパチスロ誕生以降となります。

また、カジノ設置のスロットとパチスロはゲーム性が異なり、運次第の部分が多いカジノスロットに比べ、パチンコ台の影響を受けたパチスロはテクニックが要求される面が大きいです。

現在の人気のほどは動画サイトにアップされた動画の多さから見ても明らかです。

ビデオスロット

オンラインスロットの現状

カジノが存在しない日本においてはパチンコホールのパチスロがほぼ全てです。そのためパチンコホールと同じ機種をオンラインでプレイするには制限があり、ポイント制オンラインスロット、オンラインカジノともに設置しているところはありません。

テレビゲームとして楽しむオンラインサイトは有りますが、ギャンブルとして楽しめるのはオンラインスロット専用機になります。